2013年8月31日、9月1日の2日間にわたって、内閣府・防災推進協議会主催の「防災フェア2013 in 六本木」が六本木ヒルズのカフェ・アリーナを会場に開催されました。

「防災フェア」は、防災に関する各種パネル展示、体験、映像および実演などを通じて、災害についての認識を高め、さらに地域コミュニティの共助の取り組みを強化することを目的に開催されており、今回は日本生協連をはじめ防災推進協議会に参加する11団体が出展しました。

日本生協連は、2008年から毎年出展しており、今年も家族連れや子どもたちに防災に興味を持ってもらえる企画を用意しました。
「黒板付き防災キャンバス」は、小学校低学年の子どもたちを対象に、防災に必要な物をキャンバスに工作し、防災の知識を学んでもらうものです。工作に参加した皆さまには、出来上がったキャンバスに家族や子どもたちの写真を貼り付け、記念品としてお持ち帰りいただきました。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

「黒板付き防災キャンバス」に熱心に取り組む子どもたち

日本生協連は今後も、会員生協とともに地域コミュニティの中で防災意識を高める取り組みを進めてまいります。