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最新活動情報

2008年05月01日

平和・ユニセフ活動・国際

イタリア生協連の植林キャンペーンの取り組み

 イタリア生協連は、イタリアNPOの進めるプロジェクト「京都議定書実現のための公園作り」に参加し、NPOとの協定で、生協組合員が生協店舗で買い物したときに獲得できるポイント2000点で1本の植林と引き換えするキャンペーンを行うことを2008年4月に発表しました。

 「京都議定書実現のための公園作り」プロジェクトは、2007年10月に、イタリア公園・自然保護地域協会※(Federparchi)と京都クラブ※(kyoto Club)によって自然保護と環境教育、調査研究を目的につくられ、イタリア最大の環境NGOなどの支援やイタリア環境省の後援を得ています。

 今回の試算では、一本の木はその生涯で約700kgの炭酸ガスを吸収するそうで、これは、組合員が、自宅から生協店舗(5km)に週3回、車を使用して買い物した時の4年分の温室効果ガス排出量に匹敵するとのことです。組合員は、上記のように2000ポイントで1本の植林ができるほか、500ポイントの提供で植林活動支援もできます。植林する場所は、国内外の公園ですが、5ヘクタールに500本から1,000本の植林が計画されています。なお、2008年度のプロジェクト案では、25万本の植林を行い、17.5万トンのCO2削減を目標としています。

※イタリア公園・自然保護地域協会(Federparchi);1989年にイタリア各地の公園や自然保護地域を運営する160団体によって結成された連合会。公園などの運営の柱に生態系の擁護や種の多様性の維持に置き、政府や地自体に対して政策提案を行っている。

※京都クラブ(kyoto Club);1998年に、企業、法人、地方自治体などで結成されたNGO。京都議定書で定める温室効果ガス削減のために、エネルギーの効率性の追求、代替エネルギー、持続可能な移動手段などの情報提供・研修を行い、行政に対しての政策提言を行っている。

(出典;イタリア生協連のホームページ  http://www.coop.it

「京都議定書実現のための公園作り」のロゴ
「京都議定書実現のための公園作り」のロゴ