2007年01月15日
コープスイス 2006年事業高 前年比104.6%
~商品の平均価格は1.8%値下げ~
コープスイス(本部:バーゼル市)は、2007年1月、2006年事業高速報を報道しました。コープスイスは、多くの商品の価格値下げを実施したにも関わらず、事業高は対前年比で104.6%と伸び、総計で147億スイスフラン※(約1兆4、112億円)となりました。昨年買収した宝石専門店クリスト社の1億フランも含みますが、これを差し引いても6億フラン・104%となります。
コープスイス 事業高(部門別)
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コープスイスは、昨年に約700アイテムの商品の値下げを実施、約400アイテムの新低価格コープブランドを導入し、生協店舗商品の平均価格が1.8%下がっています。
スーパー部門の店舗は、商品の平均価格が2.0%下がっていますが、事業高前年比103.3%と増加、デパートやホームセンターなどの専門店部門でも、平均価格が3.0%下がっていますが、事業高100.9%と増加しています。この二つの分野の来客数は、前年より400万人増加の総計3.62億人で、週平均700万人、一日平均100万人になります。また、一人あたり平均33フランの買い物をしており、これは対前年比で101.6%と増加しました。組合員数は、16万人増えて248万人となりました。
駅の売店やコンビニエンスストア、宝石店などの分野では宝石専門店クリスト社(全国に78店舗)がグループに加わったことにより、この部門の店舗数が309店となりました。ガソリンスタンドなど燃料関連部門では、原料市場が高騰しましたが、コープスイスでは6.0%の値上げで推移しました。
全分野の2006年末の店舗数は、1546店となり、対前年比で102.5%、売場面積は3.7万m2増加して152万m2となりました。
さらに、1月8日には、2007年の最初のコープブランド商品として市価より10%安いバターの販売を広報し、本年も低価格路線の継続をアナウンスしています。
※1スイスフラン=96円で換算
(出典:コープスイスのホームページ;http://www.coop.ch)
新コープブランドバター
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